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6回表に登場した木田優夫。古田の初安打&初打点の相手投手は1990年の巨人時代の木田で、木田が奪三振のタイトルを取った年だった。 |
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その木田の代打で6回裏に先頭打者で登場した真中はファーストゴロで凡退。 |
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ガイエルのランニングホーマーの後に、センター前へセ・タイの202安打を放ったラミレスは栗原の尻をポンッ。 |
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この日、次代のリーダーとして期待をこめて4番に抜擢した青木は内野安打で古田につないだ。 |
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チャンスで第3打席に登場も、あえなくセンターフライ。 |
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寂しげにベンチに戻る古田。 |
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7回表、右腕をグルグル振り回しながら登場した好調のシコースキー。栗原にヒットを打たれるも三人で切り抜ける。 |
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「お別れのキャッチボールみたいなものと思って投げた。」という相変わらず、人を喰ったコメントをした石井一久がブルペンに登場。 |
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投げる前に目を閉じる一久。写真をバシバシ撮られていた。 |
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8回表にマウンドに立った石井一久と古田。往年の名バッテリーだが、あんまりたいした話はしてないように思える。案の定、広瀬に一発いかれる。 |
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前日、引退試合を行った佐々岡だがブラウン監督に直訴して登板。89年ドラフトの同期生でアマ時代の全日本でバッテリーを組んでいた。 |
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佐々岡は打ちやすいボールを投げてくれたが、遅すぎてタイミングが合わずにショートゴロに倒れる。 |
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古田との勝負を終え、ベンチに戻る佐々岡をナイン総出で出迎える。球場は360度佐々岡コールで溢れかえる。 |
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ブラウン監督の粋な采配で登場した前田。古田に一礼して打席に。ヤクルトファンからも前田コールが巻き起こる。 |